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2019-10-21

KIN89の私の事

やっと、Blogを書ける所まで、HPが完成に近くなってきました。後は「音」のページだけです。でも、13ページもまだ作らねばなので、少しゆっくり行きます(笑)

最初は、やはり、自分自身のKINナンバーの事からですよね。これはマヤ暦を始める時の最初の1歩。まずは、自分を知る事から始まります。良く耳にする「自分らしく」「本来の自分」「自分の役目」ってのを教えてくれます。

・・・が。私は、「自分らしく」「本来の自分」「自分の役目」って言葉を聞くと、「いやいや・・そんなん私は私だし、本来の自分って言うけど今のこの自分が自分だから。」と思うのです。正直ね。

なんだけど、マヤ暦の凄い所って、そんな風に思う所も全部、がってん承知の上だぜっ♪って感じで聞けば、すーーっと附に落ちていくの。不思議ねぇ~。素直な心で、まぁ、聞くだけ聞いてみるか。って感じで入っても全然OK!

赤い月・青い嵐 音11 のこのKINは、とにかくパワフル。思い込んだらもう止まらず。嵐のごとく突き進みます。のめり込んだら最後・・とことん命がけでいってしまう。そんなKINなんですよ。

音11 の人は特殊で。自分の中に相反する紋章を抱えています。新しい流れを呼び込む赤い月と、情熱をもって周りを巻き込む青い嵐。嵐は時として全てを吹き飛ばします。でも赤い月は常に新しい改革を作る。双方共にエネルギーが強いKINなので、葛藤が強くなるとちょっと苦しい・・。

それは、もう宿命と言うか、それが音11なので。仕方ありません。これは一生永遠にそうです。と講座に参加した時に言われた時。「そっか!」って腑に落ちたんです。それが、私ならそっか!しかないなぁ~って。

そして、太陽の紋章である「赤い月」を意識するより、WSである「青い嵐」を意識した方が、自分が心地いい事もしりました。なるほどねぇ・・って。これは日々、マヤ暦を意識して少しずつ感じていくものなので中々お伝えするのも難しいのだけど。私はそうでした。

年回りでいくと、今年のお誕生日からは、「沢水困」が回る年。四大難卦の一つとも言われております。困は、困難の困。ですが、困は困にあらずなのです。困難と思う事を素直に受け入れた時、それが自分のこだわり。プライドだったと気付く事もある。そんな年回り。「黄色い種/青い嵐 音6」のこの年は、自分よがりになっていないかを常に。知識を深め。のめり込みの勢いを持って突破する年と思っています。

でも、困難かぁ・・・とは、やっぱり思いますよ。そりゃぁね・・。

ただ、沢水困が回る時は、困難と思う事がなければならない。それは自分が成長する為でもあるし、ここを通過して次があるのだから。いちいち困難を恐れて逃げていては、ダメって事です。困難と思うのは自分だけ。その困難は決して困難じゃない!を胸に・・1年を過ごそうと思っております。青の時代なんでね。何が起こってもおかしくないし。

ね。マヤ暦って色々な事を教えてくれます。楽しいですよ~。

それでは、今回はこの辺りで。また更新します!

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