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2020-07-24

白い鏡の13日間

黒KIN連続10日間が終わり、この連休は少しホッと一息中かもしれませんね。如何お過ごしでしょうか。日本の暦では19日に夏の土用入りをしました。そして、明日7月25日よりマヤ暦では「白い鏡の13日間」となります。この13日間が終わると同時に土用も明けてマヤ暦の後半へ進みます。土用の氣が不安定な時期の中での「白」の期間です。しっかりと自分を見つめて過ごしましょう。

  • KIN118~KIN130(7月25日~8月6日)
  • 第三の城 大変換・変容 青い変化の城。停滞や形骸化を防ぐ為に変化が不可欠です。
  • キーワード:果てしなさ・永遠性のある秩序・映し出す・調和・美・永遠性を考えてみましょう。

※マヤミラクルダイアリーより

自分の枠を広げる。

白い鏡は、「枠」を広げる課題を持つ紋章です。こうあるべき。こうしなければいけない。そんなマイルールを持ち行きすぎると他者にもそれを求める事があります。そんな「白い鏡の13日間」では、枠を広げる意識を持って過ごしてみましょう。自分の行動と思考を縛る何かを外した時、映し出す景色がガラリと変わるはずですよ。また、永遠性について考えてみるのもいい時です。

覚悟を決める。

白い鏡は、覚悟を決めると凄い力を発揮します。背水の陣の如く進めば進む程奇跡が起きます。ここぞと言う場面では「覚悟」を持ちましょう。また、過去を振り返ると現実のヒントが見つかるかもしれません。楽しかった事も悲しかった事も。そこに進む方向性が潜んでいる事がありますよ。ゆったりと時間を持ち心の鏡が曇らないようにして下さいね。

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Syalamayaのつぶやき

先日、2月からコロナの事もあって自粛していた「マヤ暦勉強会」に参加してきました。久しぶりにマヤ暦仲間達と時間を共有する事で、マヤの叡智を想い出して気付きもたくさんあって。凄くいい時間を過ごさせて頂きました。

集合的無意識と言う言葉。これは自分の意識の無意識レベルの段階の傷が修復されると関わる人の心や様々な事柄も修復されていく。今回の勉強会で学んだ事です。上手く説明出来ないけど、自分の心が変わると世界が変わり、関わる人も変わったように見えて来る。その人は何も変わっていないのにね。そして、関係性も良好になり、その輪がどんどん広がって行く。

丁度、「白い鏡の13日間」を過ごすテーマにピッタリ!

今、全てにおいて順調な人も、少しだけ立ち止まりしている人も。休憩中の人。猛烈に動き回っている人も。其々が長い人生を歩んでいますので、其々に「白い鏡の13日間」の過ごし方があります。是非、マヤ暦のリズムである13×20の自然時間を軸を意識して、もう1人の自分を目覚めさせて下さいね!

7月28日(火曜日)から、ツォルキン表の「背骨の列」に入ります。背筋をしっかりピンと伸ばし、宇宙のエネルギーを真っ直ぐに受ける感じで過ごしましょう!

白い鏡については、「白い鏡」をご参照下さい。何かヒントがあるかも。

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