赤い空歩く人の13日間
本日より、マヤの暦では、「赤い空歩く人」の13日間となりました。そして、新たなエネルギーの52日間がスタートします。今、この時期を過ごすのにマヤ暦を活用しながら、道標に沿って物事を見直して行きたい時ですね。さてさて、どんな13日間になるのか、楽しみながら過ごしましょう。
- KIN53~KIn65(5月21日~6月2日)
- 第二の城 鍛錬・洗練 第一の城でできたものが本物になる為にゆすぶられる期間。
- キーワード:空間・探る・用心深さ・人々の成長を手助けする。自分の今の「立場」「現状」をしっかり認識して、その上で人々の成長の手助けをどのようにするか考えましょう。
※マヤミラクルダイアリーより
現状からの1段階レベルアップ
「赤い空歩く人」は、人の成長を手助けする人です。世の為人の為。ボランティア精神。そんな言葉が浮かびます。この13日間は、今の自分に出来る事を念頭に、社会貢献を考えてみましょう。何か頼まれごとをされたら、何でも諦めないでトライしてみて下さい。そこに飛躍のヒントが隠されているかも。世の為人の為を考える時は、自分の「正しさの拘り」を手放す事も大切です。きっとこれがいいに決まってる!これをしたら喜んでくれるはず!が強くなりすぎないように注意して下さいね。
現場を知ろう
リモートなんちゃら、オンラインなんちゃら、ビデオ会議・・と。今私達に求められている事は、いかにPCの前だけで事を済ますか。です。この時期に、「赤い空歩く人」が巡ってくると言う事は、それだけでは知る事が出来ない「現場の空気」「空間が残す記憶」を忘れてはいけないと言う事ではないでしょうか。可能な範囲で足を運ぶ事もしてみてください。何か気付く事があるはずですよ。「赤い空歩く人」のキーワードは空間なので、今自分が身を置いている「空間」を大切にキレイにするのもいいです。部屋の空間を良くする。お店の空間を心地よくする。自分だけのお気に入りの空間を確保するもOK!
Syalamayaのつぶやき
さて。第二の城についてです。マヤ暦の流れって、なるほどねぇ~って感心している所です(笑)マヤ暦には、第一から、第五の城まであり、起承転結を意識して生活していきましょう。と言う指針なのですが。第二の城は、「承」です。
第一の城で、起こした事が、本物になる為に鍛えられる期間です。
緊急事態宣言の解除が各地で進む中での、第二の城です。今まで、色々と工夫してやって来た事や、感じた想い。先への展望などありましたよね。それを本物にしていく時になりますよ。
精神的な面でも、現状でも。こんにゃろっ。そーきたか。いやいや、負けませんから。そして諦めませんから。ってなる事も多々あるかもしれませんね。
丁度、コロナウイルスの猛威が、一段落して。新しい生活様式等の提案もあります。今までとは、違う生活を余儀なくされていたり、新しく始めた事を定着させていかなけらばならない事も多くて、それに伴う「変化」は、自分だけの問題ではなく、正に、世界レベル。
この52日は、「人」を考える52日間と思っています。
- 「赤い空歩く人」・・世の為人の為。人の成長を手助けする。
- 「白い世界の橋渡し」・・人と人を繋ぐ
- 「青い嵐」・・周りを巻き込む変容のエネルギー
- 「黄色い人」・・人の気持ちを理解する。
そんな52日。皆さんは、これを見て何を想うのでしょうか。其々が感じる事あります。それは一つじゃないし、考えて解る物でもありませんので、なんとなく、ふんわりお過ごし下さいね。
私は、お店の事や、新しく始めたい事を煮詰めて行きたいと思ってます。丁度、赤い空の時なので、本や携帯の中だけで勉強していた事を、実践勉強に進めます。「家庭菜園」もその一つ。先々には、「畑作業」をしたい!と思ったので、家庭菜園から始めてみようと思ってます。ゴールは畑です。その気持ちが本物になるかならないかですね。がんばります。
赤い空歩く人については、「赤い空歩く人」をご参照下さい。何かヒントがあるかも。
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