青い夜の13日間
1月11日。ウルフムーンと呼ばれる満月から、マヤ暦では「青い夜」に入りました。
- KIN183~KIN195(1月11日~1月23日)
- 第四の城 熟成期
- キーワード:豊かさの力・夢見る・直感・囲い込み
夢と豊かさ。
青い夜と言えば、「夢」です。夢を語り、夢を応援し、夢で人々に希望を与える紋章です。そこには、心の豊かさがあっての事。心の豊かさが全てを包み込みイメージと創造で現実化していきます。
豊かさとは何かを、考えてみる時期でもあります。お金が沢山ある事が豊かさなのか、時間に余裕がある事なのか、それとも大切な人の支えとなる事が心の豊かさなのか。マイペースな自分時間で考えてみましょう。
西洋占星術とのリンク
今、所謂「星占い」と呼ばれる西洋占星術の世界でも、山羊座TGC期到来!と言う言葉ばかりです。TGCとは、トリプル グレート コンジャクションの略で、土星・木星・冥王星の3つの星が全て山羊座のエリアに集結している状態のようです。これは、200年に1度のターニングポイントで誰しも「スーパー大転換期」なんですって。
2020年の始まりに、青い夜がやってきました。この13日間で自分の内側と対話をし、「それがないと生きていけない」と思っていた事や、「こだわってきた何かからの解放」の作用に便乗しながら、豊かな夢を想い出してみる期間かもしれませんね。
2020年のクリスマスの頃にやってくる水瓶座の時代。物質主義から精神主義へシフトが変わる頃、マヤ暦では、3月29日から始まるKIN1~KIN260の1サイクルを終えて新たに12月15日がKIN1となり、新しいサイクルへと移ります。2020年。マヤ暦を通じて皆様が、封印していてた潜在能力を解き放ち、心地よく過ごしていく道のりであればと思っています。
青い夜については、「青い夜」をご参照ください。この13日間を過ごすヒントがあるかも。→「青い夜」
青い夜の次は、黄色い戦士がまわります。夢や豊かさを確認してチャレンジと挑戦へと移りますよ。