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2022-01-10

青い猿の13日間

新年あけましておめでとうございます。2022年もSyalamayaをよろしくお願い致します。

黄色い人から、赤い蛇、白い鏡を経て、1月9日より、「青い猿の13日間」となりました。この間、お伝えしたい事は山盛りにありましたが、年末年始とサロンのピーク時期ともあってPCの前に座れず・・・。今年はマメに更新できるよう時間配分をがんばりたいと思います。

さて、青い猿さんの13日間がやってきました。20の紋章の中でも一番楽しくて陽気な紋章です。全てを楽しく、ゲーム感覚で過ごしましょう。この2022年。何が起こるのかワクワクしながら進むとよいでしょう。

  • KIN131~KIN143(1月9日~1月21日)
  • 第三の城 大変換・変容 青い変化の城。停滞や形骸化を防ぐ為に変化が不可欠です。
  • キーワード:魔術・遊ぶ・幻想・高い精神性・知性・「精神世界」「困難を遊び心で乗り超える」「知性」「芸術的気質」「喜び・楽しみ」などを意識して日々をすごしましょう。

※マヤミラクルダイアリーより

一喜一憂しない

青い猿は、ひらめきの紋章です。感覚を大切にしている人。そんな「青い猿の13日間」は、深刻にならない事を意識しましょう。間違えていけないのは、「深刻」と、「真剣」は違います。真剣は、しっかり向き合い考える事。とてもいい事です。逆に深刻は、視野も狭くなり本質を見失う事。これは、折角のチャンスも逃げてしまいます。青い猿の期間は、ワクワクするか、しないか。頭で考えるより心がどう感じるかを大切にしましょう。そして、いちいち一喜一憂しないこと(笑)お猿さんは、いたずらも大好き!自分の予想と違う事が起ることもあるかもしれませんよ。ゲームのステージを1つずつクリアする感覚で進みましょう。指針は、目の前の人が喜んでくれているかどうかですよ。

イメージ力を使う

青い猿は、これから起ることを想像力豊かにイメージします。時々、1人で笑ってたり、全く違う世界に行っている事も多々。なので「変わった人」と移る事もあります(笑)この時期は、イメージしましょう。楽しい事、自分に都合のいい未来。そして、自由な環境を意識してみて下さい。度が過ぎる非常識は問題が生じますが、人はもっと自由な発想を自由にしてもいいのです。そんな気持ちで過ごす「青い猿の13日間」は、マヤ暦260日の中でも一番楽しい13日間かもしれませんね。

Syalamayaのつぶやき

 2022年。気が付いたら年が明けていて。気が付いたら「青い猿」になってて。サロンは今年で10周年を迎えますが相変わらず年末年始は毎年こんな感じです。それでも、今年はいつもよりお休みを長めに頂き、1月1日~1月5日までの5日間のお休みを頂きました。

毎年、旅行に出かけていたのですが、コロナ禍になってからは、近場で過ごすお正月。三が日は、バタバタとしましたが、4日5日は久し振りにゆっくりした時間を過ごしました。KINナンバーで言うと

KIN126 白い世界の橋渡し / 白い鏡 音9

KIN127 青い手 / 白い鏡 音10 (身体を癒す日)

この2日間です。ほぼスタバで過ごしていた2日間で、ずっと読みたかった本や、調べたかった事。手帳の整理とか見直し。マヤ暦を眺めてみたりとしていて。

「そっか、ちゃんと休むって、ちゃんと考える時間にもなるんだな」

そんな事を想いました。時間に追われて過ごしていた年末年始は、その日をこなす事が精一杯で、そこにイレギュラーな積雪があったりで、もはや記憶がない。

なので、この2日間で、2022年の目標。そして青の時代から黄色の時代に向けての取組。今年の誕生日以降に巡ってくる「沢火革」へのイメージがぼんやり見えてきました。

今、私の年回りは、KIN34 白い魔法使い/ 青い手 音8 易は雷風恒 ガイドキンは「白い鏡」 です。

青の8年目と言うことで、類まれなチャンスを掴む時。しかも、青い手。そして魔法。もうワクワクしかない。それには、持続と初志貫徹。新しい事より今までやってきたことの沿線上を頑張る時。です。

 このイメージが見えてきたキッカケをくれた人が、「白い鏡」の人です。

それに気付いた時、私の中で、何かが一本の線になって、全ての事が繋がった事を感じました。そっか!これか!って感じ。そして「白い鏡」は覚悟する事でシンクロを引き寄せる紋章です。

そう、「覚悟」をすること。が、今年の私のガイドなのです。

これも、しっくりきた。

さて。そんな中からの、「青い猿」の13日です。城は、第三の城。大転換と変容の中。なにがあっても不思議ではない、青×青の13日間です。是非ともその醍醐味を楽しんでください!変化は恐れる事はありません。変化はより良き方向にしか変化しません。自分らしく伸び伸びと出来る場所に向かって、時には後退し、時にはジャンプしながら進んでいきます。

ツォルキン表の背骨部分の今です。背筋をシャンと伸ばして、氣をゆるめず進みましょうー。

それでは、素敵なマヤライフを!

次は、「黄色い種の13日間」が巡りますよ。

青い猿については、青い猿をご参照下さい。なにかヒントがあるかも!

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