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2020-08-21

黄色い種の13日間

1日更新が遅れてすみません。13日間のテーマは昨日の、8月20日より、「黄色い種の13日間」に移っています。大変換・変容の第三の城52日間中、最後の13日間です。変化はどんどん受け入れて進みましょう。

  • KIN144~KIN156(8月20日~9月1日)
  • 第三の城 大変換・変容 青い変化の城。停滞や形骸化を防ぐ為に変化が不可欠です。
  • キーワード:開花の力・気付き・目覚め・生命の種・本質をみつめ、気づきのある生活を目指して見ましょう。

※マヤミラクルダイアリーより

未来を見越した展開

黄色い種は、「気づき」がテーマです。この13日間は何に気づくかがキーポイントとなってきますよ。それは、一歩、二歩先の展開のヒントかもしれませんので、小さな事でも構いません。日々意識してみましょう。そして現状維持に安住しない事!現状維持から抜け出した時に可能性が広がります。黄色い種は硬い殻を突き破って発芽します。発芽する為には、肥料をあげたり、お水をあげなければなりません。この時期何か、納得がいくまで物事を追求する事もお勧めです。きっと大きな気づきを得られるでしょう。

心を柔らかくする。

黄色い種の特徴として、納得しないと気が済まないってのがあります。これは、言葉を変えると、「頑固」「執着」となります。折角、大きな気づきや、想いもよらなかった発見が目の前にあるのに気づかなくては意味ありません。自分勝手な解釈や自己執着を手放し、えいやーって感じで飛び込んでしまいましょう!考えるのは後でいい!それ位の気持ちで。そして、黄色い種は、他人の種を開花させる能力も持っています。自分の種が見当たらない時は、身近な人の才能の種の発芽の手助けをしてあげましょう。

Syalamayaのつぶやき

お盆が過ぎて、なんとなく夏の終わりを感じます。日中は39度近くまで気温が上がって、猛暑なのに何故か「秋」の入り口を感じます。陽射しの感じや、流れる風、日照時間や、植物達の雰囲気。そして鳴かなくなった蝉。自然は素直だなーって思います。

さて、この記事を読んでくださっている皆様は、「青い猿の13日間」は、楽しくお過ごしになられましたか?マヤ暦の紋章、20紋章の中で1番楽しい紋章です。(と私は想っています。)青の第三の城の中の、青の13日間だったので、Wの作用で「変化」を迫られた人もみえたかもしれませんね。私は・・迫られました(笑)その変化もどーんと来いっ!私は宇宙を信じる。←この精神を貫き通しました。

マヤ暦と西洋占星術の世界も、同じ「宇宙」の観点なので、流れも似ています。丁度、今のマヤ暦の260日サイクルが終わるのが12月14日。新しいサイクルが始まるのが、12月15日からになります。その1週間後の12月22日から西洋占星術の世界では「地の時代」から「風の時代」へ移ります。

マヤ暦の今も、西洋占星術の今も、同じことを伝えています。

「現状打破」と「新しい世界」

私が、お伝えしている「マヤ暦」は道標のツールのひとつです。何となく過ごす毎日から、「意識して過ごす毎日」にシフトを変える事と、自然の時間枠である「13」と言う数字を意識する事で流れがスムーズになり、自分も他者も受け入れやすくなり、生きやすくなります。

そして、欲しい物は、向こうからやってくる。を実感するようになります。

それは、必要な物や事。正しい物や正しい事だけです。(きっぱり)
欲で動く事には、宇宙は無視します(笑)それでも無理に動こうとしても止められます。流れが悪いとか、スムーズに事が進まないとか。急にキャンセルになるとか、そんな感じ。

このセオリーは、絶対にあります。断言してもいいです。

ここ最近の私も、欲しい物は向こうからやってきていて。ナイスタイミング!とか、あー、これこれ。こーゆーの欲しいと思っていたんだよね。だったり、あっ!そっか!そーすればよかったんだー。

と、シチュエーションは様々ですが、気が付いたら手元に必要と思っていた物や事柄や、進め方MAPみたいな物まで集まっているのです。

さてさて。そんな流れの中の、「黄色い種の13日間」です。この13日が終わる頃、

あーーーなるほど!そーゆー事ね!!

と大きな声で言えるような何かを期待して過ごして行きたいと思います。

そして、8月22日~8月31日までは、黒キン連続10日間の時期になります。振り幅大きいエネルギー強い10日間です。しっかり食べて、しっかり睡眠を取って、しっかり過ごしましょう。

黄色い種については、「黄色い種」をご参照下さい。何かヒントがあるかも。

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