白い風の13日間

2月19日からマヤ暦では「白い風」の13日間に入りました。

• KIN222～KIN234（2月19日～3月2日）
• 第五の城　熟成期～第一の城で蒔いた種を刈りいれる時期
• キーワード：霊・伝える・繊細な感性・感情

霊的・スピリチュアルなエネルギー

白い風の13日間は、心の世界に戻ろうという意識が働く期間です。なので、色々な日が巡ってきます。22日は、内面の立て直しをはかる日。26日はチャンスを掴む日などなど、13日間中7日は、何かがある日です。マヤ暦は意識する事で誘導されます。また、頭で考えるよりも心で何かを想い出すように過ごすといいとされています。是非、心の声を大切にお過ごし下さい。お墓参りに出向くのにも良い期間です。

伝える。

白い風は、メッセンジャーです。自分の想いを相手に伝えたい人です。また、目に見えない世界からの伝言を伝える役目もあります。そんな「白い風」の期間は、人と語り合い共感を求めていきましょう。自分のしたい事。叶えたい夢。相手への感謝の気持ちだったり、抑制してきた気持ちかもしれません。何かを伝える時は、主語を「私は」にしましょう。例えば、「あなたは、何もしてくれない。」ではなく、「私は、手伝って欲しいと思っている。」です。

第五の城　～マトリックス期～

前回の「赤い月の13日間」でも述べましたが、今は次のサイクルへの準備期間です。赤い月の期間中、新しい流れを感じましたか？使命感を感じる案件や、実際に動きが出始めたかも・・と感じた方も見えたかと思います。

2月19日～3月2日の、白い風の期間は、とにかく想いを伝えましょう。物凄く桁外れな夢でも、大きな目標でも。伝える事で出会いが生まれます。伝えた言葉は次々に必要な所へ運ばれますよ。私の知っている方は、昔から「世界を股にかけるような仕事がしたい！」と言い続けていたら、本当に海外での仕事のお話が来たそうです。その為の努力はコツコツとされていたのは当然ですけどね。

白い風の次は、「青い鷲」の期間になります。冷静に考える期間になってきますよ。

白い風については、「白い風」をご参照ください。何かヒントがあるかも。

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