toggle
2025-02-01

水一族を支える力を作動させよ

KIN209~KIN221

2月1日~2月13日

2月になりました。丁度キリよくマヤ暦の方も、「赤い月の13日間」へと移りまして、翌日の2月2日は節分となります。何かと切り替えが好きな私達は、年末で一旦切り替え、節分で切り替え、次は春分の日(宇宙元年)で切り替えますが、そこにもう一つ「マヤ暦の切り替え」を加えて頂きたいと思います。2月1日より、いよいよ最後の城「第五の城マトリックス」~刈り入れたものを整理し、再スタートに備える53日~になります。この城が終わる3月24日は、マヤ暦の大晦日となり、260日のサイクルが終わります。3月20日の春分の日と近い日にちとはなりますが、しっかりと最後まで「マヤの暦」を楽しんで下さいね!

さてさて、「赤い月」です。マヤ語でムルク。水です。シウテクウトリと言うアステカの神が司どります。他には、支払い・火の神などのキーワードがあります。シウテクウトリが火の神である為キーワードに火の神があります。あまり詳しい説明がないので解りませんが、重要な神の一人ではあったようです。

と、同時に「赤い月」呼び名ムルクは「水」を表します。水神でもあるのです。雨のパワーとエネルギーは生命の水であり、自然の力の中では最も聖なるもの。雨は命を与えるものであると同時に、命を奪うものでもあって、優しい雨と破壊的な雨。その2つを意味します。

水一族は、過去の水に溺れる一族です。無意識のレベルで重いカルマを背負っているとの事でした。それ故に、自分に与えられたミッション(使命)に気付かなければなりません。気付きは、考えて考えて導くものではなく、想い出す作業が必要となります。

その、自分がクリアする「カルマ」と言うミッションに気付いた時、水一族を支える力強い力が作動します。とびきりの直感力と、全てを手に入れる行動力がサポートに入ります。「赤い月」は、マイナスに影響されやすい紋章です。月は太陽の光を浴びて光る惑星。その照らす光は正しい光でなければなりません。自分が輝く場所で、自らのミッションを遂行する事が「赤い月」の役割です。

そんな、「赤い月の13日間」です。次のサイクルへの新しい流れが始まっているのかもしれません。それは、自分の気付かない所で新たな力が生まれているのかも。激しい雨の中では方向転換さえ強いられる強い力もありそうですよ。

黄色い戦士でも「カルマの浄化」作業をしましたが、呑気に過ごしても大丈夫の述べました。合わせて土用の最中でもあったので。

さぁ、節分も過ぎます。土用も明けてくると同時に「カルマの浄化」が本格的な使命として表れてくるかもしれませんよ。きっとそれは、新しい次のサイクルに繋がる何かであると私は思っています。

恐れずに、直感と行動力で進みましょう!

さて、惑星になります。「赤い月」の惑星は水星です。白い犬と同じですね。知性とコミュニケーションです。チャンスや気付きは「人」が運んでくれますよ。行動を起こして行きましょう。

Syalamayaのつぶやき

皆様、こんにちは。如何お過ごしですか?2025年もあっという間に2月です。毎年恒例となりますが、「確定申告」に追われる日々です・・・。日々の業務の合間で作業をするのだけど、何かとイレギュラー的な事が起こり、中断。あぁ・・・・今日も出来なかったぁ・・・。と、何度なったでしょう(笑

皆様に、「マヤ暦を使っての過ごし方」を提案している私なのに、何一つ出来てないじゃないかーーーってなる日もあります。

ただ、こうやって振り返りをしてみたり、今、「赤い月」のエネルギーの中にいる。と思う事で一旦立ち止まる事が出来ているような気がします。

「赤い月」は、私の太陽の紋章です。なので、この記事を綴りながら自分の心の奥深くに無意識にある「カルマ」の部分に心を寄せる事もしました。のだけど・・そもそも「カルマ」って何?ってなりませんか?なんか、重く苦しい言葉なイメージ。

で、調べてみました。色々あるのですが、ここは日本人なので、これを載せる事にしました。

「業(カルマ)」とは

「業」とは、カルマの日本語訳であり、人間の行為や意識が生み出す善悪の実態を指す。業は、善行と悪行に分けられ、善行は幸福や良い転生をもたらし、悪行は苦難や悪い転生をもたらすとされている。業は、インド哲学や宗教において重要な概念であり、人間の行いや心の働きが宇宙の法則によって報いられるという考え方に基づいている。

難しいですね・・・(余計に難しくなってしまった・・・・)

と言う事で(どう言う事?)・・・「赤い月の13日間」は、私の太陽の紋章の13日間でもあり、ガイドの紋章の13日間でもあります。そして2月11日は、絶対反対キンの日で人生再出発の合図がある日になるかも!って日です。この13日は積極的に意識して過ごしたいと思います。

生きやすい日々になるのか、行きにくい日々になるのか。

そこにもヒントがありますよ。

それでは、この辺りで。また次回の更新を楽しみにしてくださいね!

関連記事