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2025-01-06

闇の深い所にある知恵を取りに行くには

KIN183~KIN195

1月6日~1月18日

本日より、日常が始まる方も多いかと思います。今年のお正月休みは、長い方で9連休との事で海外旅行に出かけた方も多くみえました。行きたい所に行ける事って素敵ですよね♪ 私も今年は青森か屋久島に行きたいなぁ~って思っています。想えば叶うのがマヤ暦。特に「青い夜」は夢を叶える力が紋章一です!そんな、青い夜の13日間が始まりますよ!

「青い夜」は、マヤ語ではアクバル。アステカの神はテペヨリョトルで、夜の神です。テスカトリポカの化身の一つとされています。テスカトリポカは、「白い鏡」「赤い空歩く人」を支配する神でした。それと、もう一つ。パカル・ヴォタンと言ってマヤ古代王朝11代目の王が、この紋章には大きく関わりがあります。パカルは女性で、時間航行者、時間の旅人と言われる予言者でもありました。 このパカル王のお墓は実在していて、石棺の蓋に、13個のKINナンバーが記されていたとの事で、この蓋は「予言を語る石」と呼ばれています。そこに記されていたのは

  • KIN20
  • KIN26
  • KIN30
  • KIN40
  • KIN57
  • KIN58
  • KIN60
  • KIN87
  • KIN106
  • KIN132
  • KIN176
  • KIN211
  • KIN245

の13個です。これはパカル・ヴォタンの特別な13日と言われているナンバーで特に特別な日とされています。このパカル・ヴォタン王も「青い夜」の象徴でありますが、他にも山の心臓も青い夜を象徴します。なんか深いですねぇ・・青い夜って

知れば知る程に「夜」の凄さを感じました。夜は闇でもあり、ここも「冥界」を表す事になります。パカル・ヴォタンが地下に住み絵文字や翡翠を守っていた神話から、この紋章は奥深くに絵文字である知恵と、翡翠である財産を持っています。ただ、これは個人的な「闇の家」の奥深くにあるので、そこまで行かなければなりません。恐怖と直面し、エゴに打ち勝ち、異なった形で新しく誕生する過程を踏まなければなりません。その瞬間、試練は宝物に変容するそうです。

求めるものを手に入れる為に、この世ならぬ力を使う事が出来る「夜一族」彼等は言葉の才能にも恵まれていて、真実の言葉を語る事も、ファンタジーの世界を語る事も、相手を鋭く切り裂く言葉も、鼓舞する言葉も、癒す言葉も、自由自在に使いこなせる。それゆえに、人の夢を叶える力にもなれば、夢追い人にならないように現実を突きつける言葉で人を救う事も出来るのです。

そんな神秘的な「青い夜」が支配する13日間です。豊さの力、夢見る、直感等のキーワードがありますが、その力(知恵)は、自らの内側の闇まで取りに行かないといけないようです。前の「白い犬」で冥界の入り口に辿り着き、犬(忠誠心・信頼)を持って深い部分まで行きます。自分を信じて下さい。そして、エゴを抜けた時、闇の深い所にある「知恵」に辿り着きます。

この今過ごしている、「第四の城」は、蒔いた種を刈り入れる時期でした。

赤い地球で大地が揺れ思考が生まれ肉体を動かすインスピレーションが生まれ、白い犬の先導で「冥界」へ行き、そしてこの夜で、恐怖と直面してエゴを無くす作業をしなければなりません。

大丈夫です!予想外と思えることも次に繋がる手がかりになります。恐れずに進みましょう!

  • 叶えたい夢を考えてみる
  • 判断を焦らない
  • 心のゆとりを持つ

新年になって「今年の抱負」を書き留めてみるのもいいのかも。慌ただしくなっても弱音を吐かずにマイペースにすすんでいきましょう。

Syalamayaのつぶやき

この記事を更新していて、「新年の抱負」を考えていました。丁度昨年の12月21日の冬至の日に、友人から望む物を頭にしっかり入れて西南西の方角に向かって祈って!と連絡が来た時に、何気なーく思い描いた事があって、きっとそれが「新年の抱負」とやらになっています。

直感で、今年は「学ぶ年」と思っていて(個人的に)しっかりと膝を曲げてしゃがむ。それから大きくジャンプ!そのしゃがむ作業をするのが今年です。

昨年出逢った「麴」。塩麴に、醤油麹、カレー麹、玉ねぎ麹、甘麹。知れば知るほどにその魅力に心を奪われております。ほんと凄いの!麹って。今では、ほとんど調味料は「麹」しか使っていない程です。そんな「麹」について、もっと深く知りたく、もっと言えば「発酵」の事をもっと知りたい。

そもそも、青い嵐の私は、かまどの神がついていて、「食べる事」に関しては特に心が動く。ゆくゆくは、「麹料理教室」を開きたい!それが夢となっています。

そして、もう一つは、福祉系の事。2年前に「初任者研修」の資格を取得し、ゆくゆくは、介護福祉士の国家資格を目指していましたが、そろそろそんな時期になってきました。国家資格の前に学ぶ事が、まだあるので、今年はその道筋も広げて行こうかと思っています。

そして、大切なプライベートの豊さ。ここは、もうね、ずーーーっと思っている「ピアノの再開」です。幼少期にピアノを習っていた私は、大人になって、改めてピアノを再開したいと思い続けていました。ただ、日々の慌ただしさに飲み込まれて、そんな事は先の楽しみとしていたのですが、先って何?今でしょ!楽しむのって!と思うので(笑)

まずは、ピアノを買わねば・・・・ですが。

それと、旅です。頭に浮かぶのは、屋久島。何故か、ここに行こう!と思ったので、行こうかと思います。はい。

4つの事を想ったけど、これって1年でやるのは、中々ハードですよね・・。だって日々の生活と今の仕事をしながらの事ですから。でも、語るだけは自由なので、出来るだけ有言実行で、無理せずに行こうと思ってます。

最後に、忘れていた「惑星」のお話。青い夜は、土星です。土星は人生をより豊かで安定したものにするために、制限と課題を与える惑星だそうです。苦手だった事や、コンプレックス。それぞれの人生の課題をクリアしていく。「青い夜」の神話ともリンクしますね。

それでは、素敵な「青い夜の13日間」をお過ごしくださいね!

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